Hangover(二日酔)
99/4/27(Tue)最近、荷物運びや解体で
かなり頻繁に帰省していたが、
今回で、一応の目処は付くかな?
てなワケで、今回は「棟上げ式」。
えぇ、そうです。早くも「骨組み」は完成しました。
この前の「解体」の時の寂しさは、かなり無くなっていた。
でも、わかんねーゾ?
今度帰ってくるときって「完成」してるからな…
また、昔の家を偲んで泣くかも(^^;)
若しくは、新しい家に興奮しまくるか。
後者に5000点。
んで、式開催。
例の如く、骨組みに昇って「餅」とか投げるんだけど…
これが、メチャメチャおもろい!
どぅ、表現して良いか難しいけど、なんか高揚感がある。
う〜ん、味わいたい人は、家建てるべしっ! >「べしっ!」ぢゃなかろう…
んで、酒宴。
大いに呑んで、親子で倒れるように寝る。
あの親父にして、この息子あり…
やっぱ、あんたの子だよ。わしゃ。 >寛ちゃん
明朝(4/28)、二日酔いのままハイ・ウェイ飛ばして帰熊。
二日酔いの高速運転が怖いコトを初めて知った、
ススム・26歳と2週間
Dismantling(解体)
99/4/12(Mon)いよいよ、当日。
ちなみに、月曜日の今日は会社を有給してまっさ。 >んで、関西弁?(しかもエセ)朝10時位から解体作業が開始。
親子2人で、ただ黙って眺める…
息子:「アレって、階段にあった姉貴のパズルだよな?」
父:「あっ…?ん…」
話し掛けても、言葉少なな父…
これから、新しい家が建つわけで、
ホントは、とても嬉しいコトなのだろうが…
今まで25年間、育った家ではなくなる…
「いつもの我が家」ではなくなる…
寂しさが募ってきて、また涙する。
親父も複雑そうだ。。。
とりあえず、壊れ行く家へ。
「これまで、ずっとありがとう」
Musashi & Formalin are pet dogs(愛犬)
99/4/11(Sun)早朝からけたたましい。
どうやら、飼い犬2匹が逃げていた模様。
夕べ、酔っぱらった父が
仕切りの扉を開けたまま床についたらしい。
母のがなり声と姉の罵声と義兄の複雑な笑いが、
いっせいに親父を包む。
オレはって〜と、ソレを見てバカ笑い(笑)
当の犬たちはと言えば、明日崩される予定の
旧実家に帰っていた…
「コイツ等にとっても、家はココなんだよな…」
犬2匹を抱きながら、少し泣く…
Going my hometown(帰省)
99/4/10(Sun)実家が道路拡張の為、解体予定のコト。
まぁ、分かっていたことだが寂しいことだ…
てなワケで、会社を早退して一路実家は宮崎へ。
「明日(4/11)」に壊される予定で、
早退してまで帰ったのに、到着すると、
「取り壊し、明後日になった」とのコト。
ったくっ!
「俺屍」もまだまだ終わっていないんだから、
出来るだけ、仕事あけたく無いのよ!?
かといって帰るわけにもいかず、
実家の向かいにある「衣料店」の棟上げ式に参加。
ただ酒を鱈腹呑んで、良い気分で帰宅♪
「♪」って、初日のオレ何やってんだか…
Pollinosis(花粉症)
99/3/04(Thu)今年もやってきました!
「花粉前線」…
高校に入学した直後から付き合っているシンドロームである…
くしゃみ、鼻水当たり前。
目が痒くなるのも基より、朝起きると「めやに」で瞼が開かないというオマケ付き♪
って、「♪」ぢゃなかろう…
毎年、対策を始める前に発症している。
例に漏れず、今年もそう。
とりあえず鼻炎用の薬と「アイ○ン」なる洗眼剤を利用して、
その場を凌いでいる。
そういえば、去年は3月初めにスキーに行った時が非道かったのを思い出す。
ティッシュで鼻をかみながら滑るのは、なかなか出来たモンでは無い。
誰か!日本中の「杉」を伐採してくれっ!
っと、マジで考えるときもあるが、それが叶ったら叶ったで
新たな症状が出てくるだろうとも考える…
う〜、分かったから、止まっておくれよ、鼻水さん…
The Text(テキスト)
99/2/19(Fri)ようやく、「TEXT」をアップする事が出来た。
とりあえず、2つ。
ひとつは「テキストコーナー」を続ける為の、
自分なりの「けじめ」な文章。
もひとつが、ちょっとノスタルジック観のある
詩っぽい文章。
前者は、まぁ自己啓発的に書いたモノで、
あまり人様にお見せする代物でも無いが、
自分で見るためにも上げただけ。
後者は、忘れないウチに上げたかった気持ち。
まだまだ、公開する程大それた文ではないのだが、
いつものように、マイペースでやっていこう。
The first dream of the New Year(初夢)
99/1/2(Sat)初夢を2種類見る。
ひとつ目は、
「社員旅行で、2回続けて『パスポート』OR『チケット』
を忘れる」夢。
それによって、同行する社員の皆さんに迷惑を掛けてしまった。
ふたつ目は、「魚を釣り上げる」夢。
この釣り上げた魚が、「後ろ半分が目も眩むほどに美しい蒼色」で、
まるで、人魚を思い浮かばせるような麗しい姿。
前半分は、「ボラ(魚の種類)」を彷彿させるあまりパッとしない容姿。
しかも、目が無く、口には人らしい「歯茎と歯」を持つ奇形魚。
ふたつ目の夢を、従姉達に夢判断してもらう。
「魚を釣り上げる夢」は、ふとしたことで、答えや利益を得る吉兆
だそうで、アイディア勝負の職業には、特に良い兆しだそうだ。
釣った魚が大きければ大きいほど、その利益も大きいらしく
実際、夢で釣った魚はなかなかの大きさだった。
ウンウンっと、喜んでいたが…ん?
オレが釣ったのって、奇形魚だゾ!?
良いのか!? >ススム?
ちと、気になった。。。
奇抜なアイディアが浮かぶことを祈る…
A.D.1999(1999年)
99/1/1(Fri)っと、言うわけで年が変わり「1999年」となりました。
ノストラダムスとか言う、世界でも有名なオヤジによれば、
「恐怖の大王」が空よりやってくるという年である。
でも、まぁ「旧約聖書」の最後の審判にはまだ早いし、
そんなには、そのとつぁんの言っていることはあてにはしていない。
某アルファ・システムのHPによくやってくる「由甲○児」とか言う、
謎の元社員さんは、かなり気にされているご様子だが…(^^;)
まぁ、それは置いておいて。
元旦の昼過ぎに、実家は宮崎へと、愛車の「トレノ君」で帰省する。
毎年のように、母が仕事疲れ気味で迎えてくれ、
父は釣りに出かけていたようだ。
一昨年までいた姉の姿は、実家には無いが。
それ以外は、ホントいつも通りの元旦となった。
年賀状の確認をして、正月番組を見て、
親子4人+1(義兄さん)で、酒呑んで。
それなりに、楽しんで床につく。
実家に帰ってきて良かったこと。
久しぶりに仕事を忘れられたことかな。
仕事は、嫌いではないが、精神的な休息が出来た。
流石田舎!のんびり出来る。
実家にいる間は、世の喧騒を忘れることが出来そうだ。
田舎の夜は早いので、早々に床につく。
後は、改めて感じたことをひとつ。
う〜ん、星が奇麗!
月明かりが激し過ぎて、ちと物足りなかったが、
それでも、熊本の街中に比べると段違いに奇麗だった。
ちと、ノスタルジックになる。。。