唯一悪かったのは、近くにいた「中華系」の旅行客。
北京語か上海語か広東語かは判断つかなかったけど、
兎に角「中国」なお方ども。
我々一行の前に、無理矢理陣取り、
かと思えば、ショーを見るでもなくポーズをとって記念撮影。
いい年こいたおばはんは、どのお国でもやるこた一緒なのか?
我らの脳裏に浮かんだ言葉。
「I hate the Chinese!」
同行していた女史が、彼女に居場所すら追われたため、
ぶち切れた私が一言。
「Here is her plase!」
彼らが、そそくさと去ったのは言うまでもない。