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[[にっき]] ---- ***せっかく671T-Mマザーに換えたのでWinVistaを入れてみた。 [#n9f27b8b] これは、AVRフリークから見たVistaレポートです。 -SiS671に搭載されているMirage3は速度評価''スコア1.0''(最低ランク) --最低ランクだが、Aeroをイネーブルにすることが出来た。 --FLIP3Dとやらを使ってみたが、これはほんとに''不要な機能''だ。 --どのバージョンのWindowsにもALT+TABでタスクスイッチする機能がある。 --VistaではWin(通称ゲイツキー)+TABでFLIP3Dが出てくる。 --で、オープンしているウィンドウが3D的に表示され、TABを押すたびに1枚ずつシフトする。 --キーを離すと、3D表示の一番手前のWindowが手前になるようにタスク切り替えされる。 極論すると、ALT+TABの切り替えPOPUPがデカ3Dアイコン化(?)されただけの''こけおどし''である。 -Aeroはウィンドウ(主に枠部分)を半透明にするが、かえって見にくいのでデフォルトOFFだな。 -じゃあVistaの長所って、なんだったんだろう。 --''XP用アプリが動かないところ'' ---- ***AVR_Monitが動かない。 [#i2e35733] -LIBUSBドライバーの組み込みはなんとか通過した。 -LIBUSBの初期化の最後(set_configuration() )でエラー。 -ベンチマークできず。 気を取り直して環境整備 -MinGWをインストール。 -monit.exeのプログラムを修正し、control転送のベンチに切り替え。 -結果はcontrol-outで8kB/s。 -bulk転送は出来ないらしい。 ---- ***それから、HIDaspが動かない。 [#a4e8b224] src> avrspx -ph -d1 main.hex ERROR: fail to OpenTheHid() HIDASP not fonud. これじゃあ誰だって(Vistaが好きだとしても)、XPに戻してしまうよ。 ~ -SIZE(32){使えないOS、それはVista!} ~ ---- ***動かないからといって、引き下がるわけではない。 [#qf24c505] -libusb自体はちゃんと動いている。monit.exeによればusb device enumulationは一応動作しているし set_configuration()が出来ないのはなぜかわからないけれどcontrol転送の速度を計ることは出来た。 -set_configuration()が駄目なのは、もしかしたらデバイス定義そのものが腐っている可能性があるのでそっちを追求すべし。 -他のOSではどうか?Linuxにカーネルパッチを当てて試してみたい。 -むしろavrspxが動かないことが謎だ。HID自体はMicrosoft定義なのでサポートされないはずはないし。 --2008-5月追記:[[工研Wiki:http://delegate.uec.ac.jp:8081/club/koken/wiki/?AVR%2FHIDasp]]に、解決法が書かれています。 hidasp.c DeviceInfoSet=SetupDiGetClassDevs(&HidGuid,"",NULL,DIGCF_PRESENT | DIGCF_DEVICEINTERFACE); ↓ DeviceInfoSet=SetupDiGetClassDevs(&HidGuid,NULL,NULL,DIGCF_PRESENT | DIGCF_DEVICEINTERFACE); ---- ***ほんとうに動かないんだとしたら・・・ [#wb97624d] -AVR_Monitのほうは元々規格外動作なので諦めるとしても、HIDaspが動かないというのは引き下がれない。 -Vistaが、ブーイングの嵐で市場から退場してくれるなら、まだ良いが。 -旧OSであるXPは今後発売されるPCにインストールされる可能性はほぼゼロ。 -辛うじてDELLなど注文販売で、XPのインストール選択肢が残っているだけというのが実情。 結局Vistaは、アプリケーション強制VersionUPの踏み絵になっている。 -Vistaに対応できないアプリはいずれ(1年〜2年以内?)淘汰される。 -本来ならばVistaそのものが淘汰されるべきだが、そうはならない。 ~ -じゃあ、どうすればいいの? --Linuxに移行する。 --強制VersionUPの洗礼を受ける。 SIZE(32){二択。} -VistaだってSP2((サービスパックという名称はいかにも顧客サービスだと云わんばかりだが、バグフィックスPatchのことであり瑕疵の修正である。まあ初期バージョンはMMOで云うところの大規模有料ベータテストだと云えなくもない・・・・))が出るころにはハードウェア性能やメモリー搭載量がOSに追いついてくる。 -それはXP SP2とかWin2000で皆が学習済みだ。 -セキュリティ強化に関しては不可避なのでアプリ環境やドライバー開発は自由が少なくなってくる。 -だからといって、いつまでもXPにしがみついているというのは、まるで俺がつい先日までWindows98を使い続けていたのと同じで、ごく少数派の行動に過ぎない。
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[[にっき]] ---- ***せっかく671T-Mマザーに換えたのでWinVistaを入れてみた。 [#n9f27b8b] これは、AVRフリークから見たVistaレポートです。 -SiS671に搭載されているMirage3は速度評価''スコア1.0''(最低ランク) --最低ランクだが、Aeroをイネーブルにすることが出来た。 --FLIP3Dとやらを使ってみたが、これはほんとに''不要な機能''だ。 --どのバージョンのWindowsにもALT+TABでタスクスイッチする機能がある。 --VistaではWin(通称ゲイツキー)+TABでFLIP3Dが出てくる。 --で、オープンしているウィンドウが3D的に表示され、TABを押すたびに1枚ずつシフトする。 --キーを離すと、3D表示の一番手前のWindowが手前になるようにタスク切り替えされる。 極論すると、ALT+TABの切り替えPOPUPがデカ3Dアイコン化(?)されただけの''こけおどし''である。 -Aeroはウィンドウ(主に枠部分)を半透明にするが、かえって見にくいのでデフォルトOFFだな。 -じゃあVistaの長所って、なんだったんだろう。 --''XP用アプリが動かないところ'' ---- ***AVR_Monitが動かない。 [#i2e35733] -LIBUSBドライバーの組み込みはなんとか通過した。 -LIBUSBの初期化の最後(set_configuration() )でエラー。 -ベンチマークできず。 気を取り直して環境整備 -MinGWをインストール。 -monit.exeのプログラムを修正し、control転送のベンチに切り替え。 -結果はcontrol-outで8kB/s。 -bulk転送は出来ないらしい。 ---- ***それから、HIDaspが動かない。 [#a4e8b224] src> avrspx -ph -d1 main.hex ERROR: fail to OpenTheHid() HIDASP not fonud. これじゃあ誰だって(Vistaが好きだとしても)、XPに戻してしまうよ。 ~ -SIZE(32){使えないOS、それはVista!} ~ ---- ***動かないからといって、引き下がるわけではない。 [#qf24c505] -libusb自体はちゃんと動いている。monit.exeによればusb device enumulationは一応動作しているし set_configuration()が出来ないのはなぜかわからないけれどcontrol転送の速度を計ることは出来た。 -set_configuration()が駄目なのは、もしかしたらデバイス定義そのものが腐っている可能性があるのでそっちを追求すべし。 -他のOSではどうか?Linuxにカーネルパッチを当てて試してみたい。 -むしろavrspxが動かないことが謎だ。HID自体はMicrosoft定義なのでサポートされないはずはないし。 --2008-5月追記:[[工研Wiki:http://delegate.uec.ac.jp:8081/club/koken/wiki/?AVR%2FHIDasp]]に、解決法が書かれています。 hidasp.c DeviceInfoSet=SetupDiGetClassDevs(&HidGuid,"",NULL,DIGCF_PRESENT | DIGCF_DEVICEINTERFACE); ↓ DeviceInfoSet=SetupDiGetClassDevs(&HidGuid,NULL,NULL,DIGCF_PRESENT | DIGCF_DEVICEINTERFACE); ---- ***ほんとうに動かないんだとしたら・・・ [#wb97624d] -AVR_Monitのほうは元々規格外動作なので諦めるとしても、HIDaspが動かないというのは引き下がれない。 -Vistaが、ブーイングの嵐で市場から退場してくれるなら、まだ良いが。 -旧OSであるXPは今後発売されるPCにインストールされる可能性はほぼゼロ。 -辛うじてDELLなど注文販売で、XPのインストール選択肢が残っているだけというのが実情。 結局Vistaは、アプリケーション強制VersionUPの踏み絵になっている。 -Vistaに対応できないアプリはいずれ(1年〜2年以内?)淘汰される。 -本来ならばVistaそのものが淘汰されるべきだが、そうはならない。 ~ -じゃあ、どうすればいいの? --Linuxに移行する。 --強制VersionUPの洗礼を受ける。 SIZE(32){二択。} -VistaだってSP2((サービスパックという名称はいかにも顧客サービスだと云わんばかりだが、バグフィックスPatchのことであり瑕疵の修正である。まあ初期バージョンはMMOで云うところの大規模有料ベータテストだと云えなくもない・・・・))が出るころにはハードウェア性能やメモリー搭載量がOSに追いついてくる。 -それはXP SP2とかWin2000で皆が学習済みだ。 -セキュリティ強化に関しては不可避なのでアプリ環境やドライバー開発は自由が少なくなってくる。 -だからといって、いつまでもXPにしがみついているというのは、まるで俺がつい先日までWindows98を使い続けていたのと同じで、ごく少数派の行動に過ぎない。
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