NEC78K

2008-07

NEC78K用 逆アセンブラ

かなり制作途上です。

  • dis78k-2010-0118.zip
  • 入力ファイルは、トラ技BIOSのダンプ出力もしくはインテルHEX形式のテキストとなります。
  • まだ、実デバイスとの接続は実装していません。
  • ソース付き。
  • MinGW-gccまたはLinux標準のgccでビルドします。

Todo:

  • 0x00〜0x7fのベクターのdw表示
  • callt の判定ミス
  • 0x1234形式か1234H形式の選択可能
  • Saddr , Sfr の正しい表記
  • クロック数

ここにあるW32_termを改造して、トラ技BIOSと接続するモニタを書き中




しかしあれだな、256kBの広大なメモリーと60MHzのRISC CPUよりも、
わずか8Kのバイト単位のちまちました非力CPUのほうが俄然やる気が出るのは何故だろう。
やっぱり、最初に触ったSC/MP][(128バイトRAM)に近いからかな?

しかもC言語なんか使わずにHEX入力モニターを書いてハンドアセンブル(というよりほとんど命令コード暗記に近い)萌え〜だったりするから始末が悪い。(というかZ80はほとんどそのスタイルで書くのが当たり前だ)
構造化アセンブラとか書いちゃうぞ!


関連リンク

なひたふJTAG日記

でんし研

なんでも作っちゃう、かも。


トラ技78K基板は各種ライターの素になる運命かな?

  • 78KのAVRライターは、レガシーライタを先に作らなくても焼けるので、鶏/卵問題が解決できてGoodですね。
  • なひたふさんの78Kで78Kを焼くライターは基板が都合2枚要ります。

dream.cgi?id=NEC78K&name=a.gif