USB_HOST の編集

[[PIC32MX]]　[[PIC32でBluetooth>Bluetooth]]

*Tips [#b3bc1df6]
-USB_HOSTを試す場合は、デバッグメッセージ(print)をUART経由で拾う必要があります。
-[[uartflash32]]（シリアルローダー）を使用してプログラムを書き込むようにするか、PICKit2/3のようなもので書き込むほうが便利です。
-USB_Deviceなブートローダーでは、ROM容量が足りなかったり、USBの繋ぎ替えが頻繁に発生するので面倒です。

*PIC32MXをUSBホストにして、USBキーボードを繋いでみる。 [#y2b477ef]

http://psp.dip.jp/web/jpg/pic32mx220.jpg

--MicroChipのUSBフレームワークの「Host - HID - Keyboard」を試してみます。

-早速MX220F032Bに移植してみます。

移植途上版''ダウンロード''（とりあえず動きます）
-[[usbhost.zip:http://psp.dip.jp/web/upload.cgi/PIC/usbhost.zip]]

-とりあえず動作するようになりました。
-U1RX/U1TXにシリアルを繋いでデバッグ出来ます。
-コードサイズが24k程度ありますので、ブートローダーとの共存は出来ません。
-ファーム書き換えはPicKit2から行なったほうが効率が良いです。

-USBホストなので、いつもはPCに繋ぐUSBコネクタ(type-B)から一旦type-Aメスに変換（A-メス-メスの２股を用意します）してその先にUSBキーボードを繋ぎます。

-USBキーボードを繋いでキーを押すと、それに対応するHID Reportと押された文字をserial printします。

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*PIC32MXをUSBホストにして、USBマウスを繋いでみる。 [#h1bf2bc8]

--MicroChipのUSBフレームワークの「Host - HID - Mouse」を試してみます。

-早速MX220F032Bに移植してみます。

''ダウンロード''（とりあえず動きます）
-[[usbhost_mouse.zip:http://psp.dip.jp/web/upload.cgi/PIC/usbhost_mouse.zip]]

-USBホストなので、いつもはPCに繋ぐUSBコネクタ(type-B)から一旦type-Aメスに変換（A-メス-メスの２股を用意します）してその先にUSBマウスを繋ぎます。

-USBマウスを繋いで操作すると、それに対応するHID Reportをserial printします。

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*Android ADKを試す。 [#ee54ee30]
-さらに調子にのって、Android ADK用のBasic Communication Demo - OpenAccessory Frameworkをビルドしてみます

移植途上版''ダウンロード''（動作テストは、まだです）
-[[ADK.zip:http://psp.dip.jp/web/upload.cgi/PIC/ADK.zip]]
-とりあえずビルドできるようになりました。

-Android端末には、[[Microchip提供のADKサンプルアプリ:https://play.google.com/store/apps/developer?id=Microchip+Technology+Inc&hl=ja]]をGooglePlayストアからインストールしておきます。

http://psp.dip.jp/web/jpg/PIC/adkdemo.png

-Nexus-7(4.4KitKat)を繋いでこのファームウェアと接続すると、Android側は自動的にADKサンプルアプリが起動して、
-LED制御メッセージを受け取れることを確認しています。

-動作はまだ不安定です。-->とりあえず動ているようです。

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-動作確認のためにはUARTへのprintfによる表示やデバッグが必須になります。

タイムスタンプを変更しない

[[PIC32MX]]　[[PIC32でBluetooth>Bluetooth]]

*PIC32MXをUSBホストにして、USBキーボードを繋いでみる。 [#y2b477ef]

http://psp.dip.jp/web/jpg/pic32mx220.jpg

--MicroChipのUSBフレームワークの「Host - HID - Keyboard」を試してみます。

-早速MX220F032Bに移植してみます。

移植途上版''ダウンロード''（とりあえず動きます）
-[[usbhost.zip:http://psp.dip.jp/web/upload.cgi/PIC/usbhost.zip]]

-USBキーボードを繋いでキーを押すと、それに対応するHID Reportと押された文字をserial printします。

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*PIC32MXをUSBホストにして、USBマウスを繋いでみる。 [#h1bf2bc8]

--MicroChipのUSBフレームワークの「Host - HID - Mouse」を試してみます。

-早速MX220F032Bに移植してみます。

''ダウンロード''（とりあえず動きます）
-[[usbhost_mouse.zip:http://psp.dip.jp/web/upload.cgi/PIC/usbhost_mouse.zip]]

-USBホストなので、いつもはPCに繋ぐUSBコネクタ(type-B)から一旦type-Aメスに変換（A-メス-メスの２股を用意します）してその先にUSBマウスを繋ぎます。

-USBマウスを繋いで操作すると、それに対応するHID Reportをserial printします。

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*Android ADKを試す。 [#ee54ee30]
-さらに調子にのって、Android ADK用のBasic Communication Demo - OpenAccessory Frameworkをビルドしてみます

移植途上版''ダウンロード''（動作テストは、まだです）
-[[ADK.zip:http://psp.dip.jp/web/upload.cgi/PIC/ADK.zip]]
-とりあえずビルドできるようになりました。

http://psp.dip.jp/web/jpg/PIC/adkdemo.png

-動作はまだ不安定です。-->とりあえず動ているようです。

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-動作確認のためにはUARTへのprintfによる表示やデバッグが必須になります。

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